言霊の華 第552号を配信しました

言霊の華 第五五二号

先月より月に一度、菅家廊下翔塾講師・美し国代表特別秘書 堀内明日香が『言霊の華』を担当するよう菅家一比古先生から拝命いただきました。心を込めて務めさせていただきたく存じます。

【護衛艦『ちょうかい』と『あさひ』 そのシンクロニシティ】

昨年秋、恵比寿にある海上自衛隊幹部学校に講演の機会を賜った関係で、今月中旬、三年に一度開催する海上自衛隊観艦式の招待を頂きました。しかし観艦式は台風の影響の為中止に。それでも護衛艦内部は特別公開 となり見学することができたのです。

観艦式とは、自衛隊の最高指揮官である内閣総理大臣が艦隊を観閲することにより、隊員たちの士気を高め、国内外に自衛隊の精強さをアピールする式典で、全国から自衛隊護衛艦が、横須賀・横浜に大集結し、また日本だけではなく、他国からの艦艇を招き、国際親善や防衛交流を促進することが目的で開催されています。

今回、私が招待頂いた護衛艦は『ちょうかい』。その名は秋田・山形県にまたがる『鳥海山』に由来します。鳥海山と言えば今年8月菅家先生率いる菅家廊下の同志達と一緒に往復12時間かけて登拝したお山だったのです。

鳥海山は標高2,236mの活火山。山頂に雪が積もった姿が富士山に似ているため、出羽富士(でわふじ)とも呼ばれ親しまれているお山です。山頂に祀られる鳥海山大物忌神社は出羽国一の宮。菅家先生は過去に二度鳥海山を登拝し、その偉容と美しさに感動し、また登りたいと願っていたお山でした。

それがようやく今年の夏、実現しました。しかし登拝前日の天気予報は大雨。登拝を諦めかけていた当日早朝、なんと晴れ間が広がっているではありませんか。鳥海山の美しいお姿もくっきり見えます。やはり鳥海山の神様から我々は呼ばれているのだと山頂を目指したのでした。

6時間かけて登頂に成功。ねんごろにご神事をして、いよいよ下山も終わろうとしたその時、大雨が降りだしたのです。まさに神様が守り続けて下さった登拝であったことに、一同感動に包まれたのです。そのようにして、鳥海山との深いご縁が結ばれ、今回、観艦式で乗艦する護衛艦が『ちょうかい』だったのです。そして菅家一比古先生御一家が乗る護衛艦がご子息の旭比古くんの『あさひ』。

日頃、菅家先生は「シンクロニシティが起こると言うことは、やろうとしていること、向かっている方向が正しいことの証明」と言っておられてます。

また護衛艦『ちょうかい』には鳥海山の神様が祀られている艦内神社があり、艦長は毎年伝統的に、この鳥海山の頂上の奥宮まで登拝されているとのことでした。

先生のもとで学び始めてからこのようなシンクロがよく起きるのは何故でしょう。我々が想い、考えている以上に神の御心、その計画は潜在意識下で静かに且つ、力強く働いているのだと思います。

そして今、私は山口県防府に仕事で滞在しております。すぐ近くには菅原道真公がお祀りされている防府天満宮がありました。ここは、道真公が亡くなった翌年である延喜4年(904年)に創建された、日本で最初に菅原道真公がお祀りされた天満宮なのです。

京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮と並んで、日本三大天神と言われています。道真公は九州大宰府への西下の途中、ここ防府に立ち寄られ、この土地をいたく気に入られたのです。

菅家廊下塾生として、お参りできたことは、実に気が引き締まる想いであります。どうぞ皆様、共にシンクロを起こして参りましょう。

かむながらありがとうございます

堀内明日香
(菅家廊下翔塾 講師)

 

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