2019/02/14 言霊の華 第五一七号

言霊の華(ことたまのはな)第五一七号  『紀元節の禊を賜って』

皇紀2679年2月11日、「紀元節の禊」を葉山御用邸がある一色海岸で斎行いたしました。 総勢50名程が厳冬の海に入ったのです。

この日の最高氣温は6℃。朝はみぞれが降ったほど冷え込みました。         その中を早朝、先ずは美し国スタッフの田中秀壽、水石明。             そして美し国の幹事であるリハコンテンツ株式会社の山下哲司社長とその役員である小林専務、又吉取締役。そしてピュアーライフの社員2名の計7名が露払いをするが如く禊をしたのです。氣温摂氏0℃。

そして午後2時には全国から50名の有志が集まり、共に禊をしました。         紀元節の禊を始めてから三十年が経ちますが、雪が降ったのは過去一度だけありました。 その時は吹雪模様で警備の警察官がわざわざ寄ってきて

「先生、今日はお止めになったらどうですか」と忠告に来たほどです。

しかし私は「だからこそやるのです。神様が守っておられるから大丈夫です」と応えました。 紀元節の禊も元旦禊同様、何故始めたのか私自身が謎なのです。

 

日の本はイザナギの禊でアマテラス様が生まれ、それによって日御子(ヒノミコ)が誕生し、 建国が成(為)されました。日の本は禊から始まったと言っても過言ではありません。   「禊立国日本」なのです。

禊が終了した後、皆さんに「平成最後の紀元節の禊を皆さまと共に斎行できて光栄です。日本が日本であるため、日本人が日本人であるため、日本を、日本人をし続けなければなりません」と話しました。

し続けたから日本があるのです。茶道も華道も武道も「道」と付くものは皆そうです。し続けているから存在しているのです。

例え枝葉末節が変化しようと本体である幹が、即ち「根幹」がしっかり根付いていればいくらでも変化が可能になります。先人たちが守り抜いてきたもの、繋いできたその根幹とは。それを「し続け」て来たお蔭で、今日の日本があるのです。し続けることを放棄したら、日本が日本で無くなるのです。

 

我々はきっと日本が日本であるために、日本人が日本人であるために「させられている」のだと考えます。                                何故紀元節の禊をさせられているのか。それは世にも人にもさきがけて、日本を取り戻すためでありましょう。

我々は国家を代表して、そして世界を代表して元旦禊も、紀元節の禊も、春分の日(春季皇霊祭)のお伊勢の禊も、全てが授かり、賜ったものなのです。

我々の背後には神々様のご加護があり、願いがあり、ご意思が働いているのです。   我々は導かれております。生かされております。

次は3月21日、春分の日のお伊勢参りと五十鈴川の禊です。            大いに神々様から選ばれ、導かれ、授かり、賜わって下さいますように。

お伊勢でお待ちしています。

合掌  かむながらありがとうございます  菅家 一比古

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★伊勢神宮の参拝・禊研修★

日時:3月21日(春分の日) 10:00~17:00

集合:伊勢神宮 外宮(豊受大神宮) 神楽殿前

●五十鈴川でみそぎ
●外宮・内宮 御垣内参拝
●御神楽奉納 など

参加費:2月末まで早割中!
●美し国会員11,000円
●一般15,000円

◆詳細は美し国HPに掲載中
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